こんにちは!ミアゲル転職です。
本記事では、書類選考時にお見送りとならないように、求人の見るべきポイントを3つほど記載いたします。
ぜひ最後まで読んでいただければと思います。
お見送りになる理由がわからない、、、
現状、IT関連(エンジニア、クリエイター、IT営業など)の需要は増加の一途を辿り、有名大手企業以外はなかなか人が集まらず、採用が苦しい状況に陥っています。
有効求人倍率は約10倍を記録し、採用は戦国時代に突入していると言わざるを得ません。
この状況に伴い、企業はできるだけ幅広く人材を見ようという動きが加速しております。すなわち、採用が求職者の可能性が大きく広がっていることを意味します。
今までは書類選考で落ちてしまっていたような人が面接まで進んでいたり、そのような人が内定をもらうことも少なくありません。
しかし、このような状況でも書類選考に落ちてしまう人は、多く存在します。お見送りとなる多くの理由は、年齢、経験の二つがほぼ全てとなっております。
それでは、お見送りにならないために、求人で確認できるポイントはあるのでしょうか。
○求人タイトル
みなさんは求人タイトルをしっかりと確認していますでしょうか。
実は求人タイトルで、自分が応募すべきかどうかを見極めることができる場合が多くあります。
例えば、「若手積極採用!」、「〜経験者歓迎」のように記載があった場合、
・「若手積極採用!」=若手しか採用しません。
・「〜経験者歓迎」=〜経験がないと採用しません。
のように置き換えて読んでいただいた方がいいかもしれません。実は求人のタイトルに記載してある、このような文言は、企業ではなくエージェントが記載している場合が多々あります。
記載している意図としては、求人の内容をあまり見ずに応募してくる求職者が、タイトルを見ただけで応募できるのかわかるようにするためです。
エージェントも企業側に、あまりに外れている人を紹介すると怒られてしまうのですが、求人をあまり見ずに応募してくる求職者からの応募が入ってきてしまうので、そのような状況を避けたいのです。
また、採用の際には、特に年齢や性別で採用するかどうかを判断してはいけないのですが、企業として、メンバー構成などの兼ね合いなどもあり、年齢で判別することはよくあります。
ただ求人に年齢制限など記載してはいけないので、エージェントが求人に「若手積極採用」などと記載し、20代や30代からの応募を増やそうとしているのです。
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